なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(若宮健)

この本は非常に考えさせられる。私はこれまで日本におけるパチンコの問題にはあまり無関心だった。

しかし、この本を読んで感じた。国力の低下とパチンコ業界は関係していると。

韓国でも2000年に入り、パチンコが日本から入ってきて、多くの国民の生活をボロボロにした。韓国も日本と同じくギャンブルが禁止されているため、日本のように店外で換金する仕組みを作っていた。

しかし、マスコミがパチンコ業界が国をダメにしているという社説を書いたりと批判した結果、韓国はパチンコを全廃し、一時期はコンビニよりも多かったパチンコ店を全部、無くすことに成功した。


その時の社説「朝鮮日報」の一部がこれだ

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ギャンブル産業は、市民の糧を餌にして成長している。日雇いの労働者、その日暮らしの自営業者、世間知らずの主婦、無力な老人と言った社会の弱者が、政府ギャンブル産業のカモになった。

統計によると、パチンコ利用者の42.7%が月収20万円以下の低所得者。現政権は、人生に疲れた無力な庶民に働き口や働きがい、貯蓄の喜びを提供する代わりに、ギャンブルという麻薬を与えた。

賭博は常に、財産や人生を台無しにする大多数と、その多数の犠牲により利益を得る少数の人たちとの関係で成り立っている。

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という内容だ。日本ではパチンコ業界に関する内容を新聞で見ることはない。なぜなら、原稿はすべて社内でボツになるからだ。

今、CMを見てもパチンコの広告ばかりのように、広告主(スポンサー)としても力をもっているため、マスコミは何も言えない。

マスコミが言わない事は真実が多い。韓国でパチンコが全廃されたことも当然ながら、どのマスコミも伝えていない。それは日本のパチンコ業界を守るためだ。

そんな真実が書かれているのがこの本である。

はっきり言おう。

絶対に今年、読んでおいた方が良い本だ。この本がたったの760円で売っている。日本のパチンコの問題を知ることで、政界やマスコミが何をしているのか?そして、日本という国はどういう国なのかが見えてくる。

私はハッキリ言って韓国という国が嫌いだ。なぜなら、竹島問題があるから。

しかし、この対応は素晴らしいと思う。国として何をするべきか?を身をもって教えてくれたのだから。政治家は国のことを考える。当たり前のことだがこれができない、パチンコ業界を守る政治家は、国民よりも利権しか見ていないといってよい。

この本が広まり、少しでも日本からパチンコが無くなることを祈る。なぜなら、日本のためにまったく良いことではないからだ。

そもそもパチンコは在日やヤクザと繋がりが深い。そこに国民が稼いだお金が流れている現状に疑問を感じる

なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(若宮健)なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(若宮健)

嬉しいのが、この本が日本で売れていることだ。Amazonの本の中でもTOP100位に入っている。だからこそもっと応援したい

カジノ構想に関して

日本でも大阪や東京都でカジノを作ると知事が動いている。以前は賛成だったが、この本を見て分かった。絶対に、日本にカジノを作ってはいけない。

カジノを作るとその周りの治安は悪化し、売春や窃盗などの犯罪が増える。なぜなら、カジノで身を滅ぼした人が、お金を手に入れて、またカジノにいこうとするためだ。

これは歴史が証明していることだった。

それも知らずに、国が儲かるなら良いのでは?と思っていた自分が恥ずかしい。

カジノは絶対に日本に作ってはいけない。しっかりと働けば国は良くなるのだから。

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